虫歯を予防し
大切な歯を守る
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「痛みが出たら虫歯を治療すればいい」と思っていませんか？症状が出てから治療を繰り返すと歯はどんどん削られ、最終的には抜歯…となりかねません。そのため、虫歯は予防することが重要です。
当院では予防に注力しています。すでに虫歯が進んでいる方も痛みに配慮した治療を心がけておりますので、早めにご相談ください。
阿蘇市の歯医者 たかもり歯科医院
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虫歯治療 痛み・怖さに配慮した
できるだけ歯を残す虫歯治療
虫歯を予防し
痛み・怖さを抑えた
虫歯治療
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- 痛い、怖い虫歯治療は嫌だ
- 歯の神経を残したい
- 丁寧な治療と説明を受けたい
- できるだけ歯を削りたくない
- 自分の歯をできる限り残したい
このようなご希望がある方は、当院に虫歯治療をお任せください。 当院では、痛みに配慮した歯の削る量をできる限り抑えた虫歯治療をおこない、できる限り患者様の歯を残せるよう努めています。
虫歯治療で怖い思いを
した方へ
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他の歯科医院で「痛い治療を受けた」「怖い思いをした」という方でも安心して虫歯の治療を受けていただけるよう、あたたかい雰囲気で患者様をお迎えすることや丁寧な説明を心がけています。
虫歯の原因・進行
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STEP.酸により歯が溶ける
歯の表面のプラーク（歯垢）の中には細菌が存在します。 細菌は飲食物の中の糖分を摂取・分解して酸を出し、この酸により歯は溶かされます（脱灰）。
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STEP.唾液が歯を守る
しかし、人の唾液は酸をやわらげ中性に近づけることで歯を守ります。 また、カルシウムやリン酸を含んでおり、これらが脱灰された歯を修復（再石灰化）します。
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STEP.修復が追いつかず虫歯に
糖分の摂取が頻繁で、酸の緩衝や再石灰化が間に合わずに脱灰された状態が続くと、その部分はそのうち崩壊することとなり、やがて虫歯になります。
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STEP.抜歯に至る重度の虫歯に
虫歯により崩壊した歯質は、再石灰化等により自然に回復することはありません。 虫歯を削り穴を埋めて修復する歯科治療が必要になります。
進行した虫歯の結末
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進行した虫歯は、歯の神経にまで細菌が達します。 こうなると歯の神経を抜く大掛かりな治療が必要になります。
さらに進行した場合には、歯の根元にまで細菌が達して病巣ができて、その結果歯から膿が出ることもあります。 この場合、歯を抜かなくてはならないこともあります。
虫歯の治療方法
虫歯が神経に達していない場合
症状・治療方法
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歯の表面のエナメル質にだけ穴が開いていますので、その部分を削ります。 歯の色と同じレジン（プラスチック）やインレー（型取りをした金属やセラミックなど）を詰め、形を整え、治療は完了です。
治療期間
時間は30分～60分で、１～２回で治療は完了します。
虫歯が神経に達している場合
症状・治療方法
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虫歯が神経に達し、歯髄炎を起こした状態です。 麻酔をして歯を大きく深く削り、神経を取り除きます。 取り除いた部分にお薬を入れ、汚れがなくなるまで何回かお薬の交換を繰り返し、洗浄・消毒をおこないます。
その後、神経に代わるお薬を詰め、被せ物の土台を立てます。 その上から型取りをし、被せ物を装着して完了です。
治療期間
１本の歯を治すのに３～５週間、長い場合には数ヶ月かかる場合もあります。 大きな虫歯を作らないように、早めの受診で虫歯の早期発見をしましょう。
重度の虫歯にも対応可能
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当院では虫歯の予防に注力しておりますが、歯の神経に達するような重度の虫歯や、歯が折れてしまったなどの理由で、神経の除去や再度神経の治療する「根管治療」にも対応しています。
虫歯治療を先延ばしに
している方へ
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「虫歯の治療は嫌だ」と思う方こそ、当院にお越しください。 痛みに配慮した治療をおこない、治療後は再度虫歯にならないようお口の健康維持をサポートします。 「治療のサイクル」から「予防のサイクル」に切り替え、定期健診を受けましょう。
